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全ての靴はお客様の足を採寸し綿密にチェックした上で作り出される、木型から起こす完全ハンドメイド靴です。ドイツの国家資格であるシューマイスターのみが、一足一足をお客様のためにお作り致します。 一つ一つの靴が、世界でたった一つの、お客様の足のためだけに作られた、本当の意味でのお客様の靴になるのです。足の木型から起こすという事は、理想的な、パーフェクトなフィッティングを実現させます。そして靴や中敷に整形外科的な処置も可能でございます。

採寸~木型~製作まで全て手作り・手縫いのフルオーダー靴の一例。一度木型が出来上がれば一生保存ですので、2足目からは仕上がりも早く木型代が抜けて若干お安くなります。

(株)FEETBACKでは、日本語=独語・英語・伊語・仏語・西語・ペルシャ語に関する翻訳通訳・取材コーディネートからTVリサーチ・事前準備・ロケ同行通訳まであらゆる言語サービスを行っております。フィートバックの得意分野は医療・建築・食品・車関係ですが、あらゆる場合に対応します。納品期間・分野によってお値段は変動致しますので、E-MAILにてお問い合わせ下さい。

スイス・ドイツロケにて折り紙と錦鯉をテーマに取材・同行通訳。


大阪梅田・上田安子服飾専門学校シューズ科での整形靴理論を特別講師として講義。フットプリントを解析しながら個々の足の合わせた実際の中敷き製作へ。

https://www.facebook.com/noda.seiko
食育=歩育=教育 きちんと食べれる事、しっかりと歩ける事、それは幼い頃から周りの大人がしっかりと教育し支えてあげるべき人間の基本です。予防医学の観点から第一次大戦後より職業独立して国家的にドイツの靴教育と靴文化を支えてきたのがドイツの医療国家資格である、整形外科靴マイスターOrhhopaedie-Schuh Meister 通称OSM≪ またはTechnicker ≫です。整形外科靴マイスターは、ドイツのマイスター制度の中でも大変稀少職業で、修得に難しい職業と言われています。現在国内でも4000人強しかおりません。まずは数年の職業訓練期間と専門学校にデュアルシステムで通い、Geselle ゲゼレと呼ばれる国家資格を取得し、それぞれ数年各地で経験値をあげ、マイスター学校に1年全日で通い、マイスター試験に合格して、初めてマイスターとして名乗ることが出来、医療保険適用の独立事業者として認められるのです。

左:日独小児靴学研究会にて独・整形外科靴マイスター・ベーレが常任講師を務めております。http://jagss.jp/  小児靴を専門とするマイスターが自民党・野田聖子議員の息子さんの足部チェック・歩行チェックを行いマイスター監修の小児外反足用矯正足底板を処置させて頂きました。塩之谷香医師の見解と伊藤笑子氏のシューフィッティングも合わせて提供させて頂きました。右:みどり野リハビリテーション病院での理学療法士・作業療法士・医師を対象とした院内研修にて足部チェックから分析方法まで講演・演習の一コマ。

定期的に講演や指導にお邪魔している佐久市足育協議会と佐久大学。2016年は佐久大学・看護科の生徒約100名を対象に整形外科靴マイスター・ベーレが一人一人のフットプリントを採寸分析してドイツから医療用コンフォート安全靴を輸入、生徒一人一人にフィッティングと履き方指導などを行いました。